和食の簡単レシピ(親子丼)
日本料理とよばれるものを最近は余り食べれていません。
それと言うのも日本に住んでいて、多国籍の料理に触れる事が多くなっているからです。
実際には洋食の方が食べてる機会の方が多いです。
ちなみに日本料理というものを簡単に説明すると、日本で馴染みのある食品を使って、日本の国土や風土にふれ、独自に発達していったものの料理の事を言うらしいです。
ここで一つ、お手軽に出来る和食を紹介したいと思います。
「親子丼」
一見見ると難しそうだが、意外に簡単に出来る。火は常に強火。
材料 鶏もも肉…60g 酒…小さじ1
タマネギ…1/3個 醤油…大さじ1
鰹だし…0.5g みりん…大さじ1
溶いた卵…1個 水…大さじ1.5
[作り方]
1.親子鍋に酒、醤油、みりん、水をいれ火にかける。2.沸騰したら鶏肉を入れて、蓋をして一分待つ。
3.みじん切りしたタマネギを入れて、蓋をして一分待つ。4.溶き卵を入れて、蓋をして鍋を軽く振りながら一分待つ。
5.卵が半熟に固まったのを確認したら、ご飯の上に乗っけて出来あがり。
どうでしょうか?親子丼は結構、簡単に出来ます。
こった親子丼ではなくシンプルに仕上がっていますが、ちゃんと鰹だしにより味がしっかり付いているため、時間がある時に是非、試して貰いたいです。